こんにちわたのしくいきたい子です
(`・ω・´)ペコ
私はブログの記事を書くにあたって気をつけている事があります
それは
「全ての読者さんに気に入って貰える記事を書きたい」
と思わないこと
んっ?
「思わないこと?」って思いましたか?
全ての読者さんに気に入って貰える記事を書くようにするのが当然だと普通は思うでしょうが
それでは駄目なんです
★【全ての読者さんに気に入って貰おうとすると個性がなくなる】
人の価値観、考え方は人それぞれでどんなにいい記事を書いていても「面白くない記事」と思う人はいます
全ての人に気に入って貰おうとすると「これを言ったら嫌われるかな」「これはオブラートに包んで言った方がいいかな」と自分が感じたことを素直に発言できなくなります
自分の感じたことを発言しない=個性がなくなる
個性がない記事を読んでも何も発見がなく面白みがないですよね
★【捨てる神あれば拾う神あり】
私は記事を書くとき捨てる神あれば拾う神ありと思っています
必ず誰かが私の記事を読んで何かを感じ取ってくれる人がいると考えてます
そう思うことで記事に手を抜かなくなりますし
「どうせ誰も真剣に読んでくれない」と思いながら書いた記事はどこか手を抜いてしまい記事ではなくメモ書きのような記事になります
ブログを日記のように使っている方ならそれでもいいかと思いますが、何かを伝えたい方は「どんな記事でも読む人がいる」という意識を忘れないように
そんなことを常に意識をしながら記事を書いている私ですが、それでも時に
「こんな内容でいいかな」と気持ちがぶれるときはあります
気持ちがぶれたときは一度パソコンから離れて
「私が本当に伝えたいことは?」
考えます