こんにちはたのしくいきたいこです
好きな人とラインのやりとりしている時は返信が気になって何度も相手のトーク画面を開く事があるのではないでしょうか
好きな人からラインが来ると凄く嬉しくて口元が緩みますよね
だけどその反面にラインを送信してからいつまで経っても未読のままだと「ブロックされたのかな?」と不安になり絶望を感じるかと思います
本日の記事は落ち込まないで!急にラインをブロックする人の心理を
・急にラインをブロックするのはなぜ?
・自分の存在を否定されたなんて思わないで
・寂しさを埋めるために
の3つの項目からお伝えします
急にラインをブロックするのはなぜ?
数日前まで楽しくラインのやり取りをしていたのに急にラインの返信が返ってこなくなったら「なぜ?」って思いますよね
急にラインをブロックする人の心理には
・気を使い過ぎて疲れた
・束縛されるのではないかという恐怖
・めんどくさい
などがあります
気を使い過ぎて疲れた
八方美人タイプの人は誰かに嫌われる事をとても怖がります
そのためラインの会話は全て相手に合わせて返信したりと気を使います
八方美人の人は平和主義で揉め事が苦手で誰も傷つけたくないと思っています
だから何をしていても気が抜けず深い人間関係になるのを避けようとします
このタイプの人は相手に合わせてラインを続けていくうちに気遣いに疲れて突如ラインをブロックする事があります
それならブロックするまでに「忙しくなったのでラインが当分出来なくなる」など言ってラインを終わらせて欲しいですよね
だけどその一言すら八方美人タイプの人は言えず疲れがピークに達するとラインをブロックしてしまいます
束縛されるのではないかという恐怖
恋愛には回避依存症というタイプの人がいて恋愛依存症の人とは真逆で「好き」と言われたら逃げ出したくなります
回避依存症の人は幼少期に親から束縛をされたり干渉され過ぎて「相手は自分がいないと生きていけないのでは?」と思う事があります
そのため自分に好意を持ってくれた人の気持ちを受け取らなくてはという考えと束縛されて自由がなくなるのではという恐怖に怯えます
そして恐怖が上回った時に急にラインをブロックする事があります
しかしこのタイプの人は時間が経つとブロックを解除して急にラインを送って来ることがあります
回避依存症の人と恋愛をすると恋愛が辛くなるのであまりお勧めしません
もしラインが来た時は返信しないようにする方が良いかと思います
めんどくさい
人には情というものがありラインのやり取りを何度もしている内に相手に対して情が湧いてくることがあります
だから通常は相手とのラインのやりとりを終わらせたい時は相手を傷つけない方法を考えてラインを終わらせようとします
しかしめんどくさがりな人は新たに好きな人が出来たり仕事が忙しくなった時にその説明をするのが億劫に感じ急にラインをブロックする事があります
このタイプの人は自分の価値を低く判断していて自分なんかとラインが出来なくなっても相手は寂しいなんて感じないだろうと思っています
ラインを急にブロックする人の心理は色々とあります
ラインをブロックする人の中には恋人が出来たから相手に期待を持たせるなんて中途半端な事をしたくないという優しい理由でブロックする人もいます
確かに恋人が出来たり自分と気が合わないと感じたなら中途半端にラインのやり取りをされるよりブロックされた方が吹っ切れるかと思います
自分の存在を否定されたなんて思わないで
たとえ相手に好意を持ってなかったとしても急にラインをブロックされたら「自分は必要な人間ではなかったのかな」と傷つきますよね
人は十人十色です自分に合う人がいれば合わない人もいてます
全ての人に好かれるなんて神様でも難しい事なのでラインをブロックされたとしても落ち込まないで下さい
ラインをブロックされた人は自分の何が原因だったんだろうと考えるかと思います
その答えはブロックした本人しか分からないですしブロックした本人ですらブロックした理由が分からない事があります
だからいくら推測しても正しい答えなんてないので自分を責めないで下さい
寂しさを埋めるために
ラインをブロックされた人は自分の存在意義を否定された気がして誰かに「必要だと」と言って欲しくなります
そのため新しい恋愛をしてぽっかり空いた寂しさを埋めようとされるかと思います
たしかに恋愛の傷は恋愛が一番のお薬になります
しかし自分の寂しさを埋めようとした恋愛は上手くいかない事が多いです
恋愛とは一緒に何かを楽しみ相手を尊敬し自分をさらけ出し信頼し合うものでもあります
寂しさを埋めようとした恋愛は相手に依存して不満な日々を送ります
ラインをブロックされて寂しさを感じたら恋愛より自分が楽しめる事を見つけて下さい
本を読んだり運動するのもお勧めです
そして心の傷が塞がったらまた楽しい恋愛をしてくださいね