こんばんは、たのしくいきたい子です
(`・ω・´)ペコ
皆さまは愛している人が自分を愛していなければどうしますか?
できれば自分が愛している人には同じように自分の事を愛して欲しいと思いますよね
今日は恋人が「自分を愛しているの?」と不安になったときに考えて欲しい事を記事にしたいと思います
愛し方は人それぞれで違うということをまずは知って欲しい
よく恋愛相談で「彼氏からLINEがあまりこないけど私のこと愛してないのかな?」という悩みを聞きます
そして「本命の彼女には毎日LINEを送りたくなるって雑誌に書いていたから」と他の人と自分を比べることがあります
愛し方は人それぞれ違っていて本当に相手のことを愛しているけどLINEを送らないという人はいます
LINEを送っている時間があれば早く仕事を終わらせて週末にゆっくり二人で過ごしたいと考えていたりすることもあります
愛し方は人の数だけあるということを知って欲しいと思います
もし自分が思うような愛がなければ別れるの?
以前、飲み会で知り合った男性に好きなタイプは?と聞くと「俺のことを好きになってくれる人」と言われました
確かに自分の事を好きになって欲しいですよね
しかし私はそれよりも大切な事があると思います
それは
一緒にいて楽しい?
喧嘩しても一緒にいたい?
心が満たされている?
相手が自分の事を好きになってくれたから付き合ったという人はちょっとしたことで「私のこと愛してくれていない」と別れることがあります
愛は見返りを求める物ではないと私は思います
相手が愛してくれないなら私も愛さないというのは愛ではないと思う
愛されている?愛されていない?より一緒にいて楽しいかどうか
自分が愛されている?愛されていない?より大切な事があると思います
それは一緒にいて楽しいかどうかで「愛されているの?」と不安になっている時点でその恋愛は楽しくないと私は思います
そしてその不安は相手にも伝染して相手も不安になったりします
以前、カリフォルニア大学リバーサイド校のハワード・フリーマンとロナルド・リジオがおこなった実験でストレスを感じている他者を目にすると神経系に瞬時に影響を与え同じようにストレスが溜る場合があるという結果がでました
(セカンド・ストレスという)
そしてそれは他者より恋人からの方がよりストレスが伝染するという結果がでています
不安やストレスというネガティブ感情は相手に伝染しやすくそんな二人が一緒にいて楽しい時間が過ごせると思えません
愛される事より自分が楽しめる事に夢中になろう
愛されているの?って悩んでる時間は私はとても無駄だと思います
悩んだところで相手の気持ちが変わるとは思えないし
愛してもらおうと頑張ったところでそれは自分自身ではないような気がします
愛してもらうことで悩む時間を私は「自分を楽しませてくれることは何か?」を探す時間にして欲しいと思います
時間を悩むことに使うのか、楽しませてくれる事を探すことに使うのか、それは自身で決めて頂きたいと思います
(`・ω・´)うん